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日本の童謡・唱歌|早春賦

美しい日本の言葉|童謡唱歌・早春賦

早春賦

春は名のみの 風の寒さや
谷のうぐいす 歌は思えど
時にあらずと 声もたてず
時にあらずと 声もたてず

氷融け去り 葦(あし)はつのぐむ
さては時ぞと 思うあやにく
今日も昨日も 雪の空
今日も昨日も 雪の空

春と聞かねば 知らでありしを
聞けばせかるる 胸の思いを
いかにせよとの この頃か
いかにせよとの この頃か

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葦は角ぐむ、水の中からツノのように新しい足の目が伸びている様子を「角ぐむ」と表現する。
春と聞いてしまったので心にさざなみが立つような心を歌い上げる。
この日本語の美しさを昔は国語だけでなく音楽でも学んでいたんですね。

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