なつかしい日本の情景・たけなかアトリエ

水彩イラスト

浜辺で炭火を起こして牡蠣やホタテやヒオウギガイ、アワビやサザエを焼いて食べました。

季節のイラストカレンダー|港で炭火を起こして牡蠣を焼いて食べる

豊かな海で育てた牡蠣や帆立貝、とれたてのエビやイカを港で炭火を起こしその場で焼いて食べました。
弟は小さいのに次から次に焼けた牡蠣を頬張っておなかいっぱい食べました。
お父さんやお母さんは食べ過ぎておなかを壊さないかと心配しましたが、美味しい美味しいと平気です。
そんなに好きならとおじいちゃんがさらにトロ箱で追加の牡蠣を持ってきてくれました。
「おなかがパンパンになったよ」と、シャツをめくって弟がおなかを見せると、まあるく膨らんでまるでボールのようでした。
向こうでドラム缶のたき火をしている大人たちや、空を飛んでいるカモメたちもそれを見て笑っているようでした。

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