京都の寺町で探し回ったイタチの毛の筆
いつも使っている筆がイタチの毛がなくて廃盤となったので大変困っていました。
前々から京都へ行くことを計画してたので筆の買い出しも。
寺町通の3軒のお店でちょっとずつ買いました。
(ちなみに右端はめちゃ安チャイナ製使い捨てタイプで、これも試しに買ってみたけどあまり使える代物ではなかったです)
福岡から買いに来たというと驚いてましたが、
「イタチの毛がないんですよね?」と聞いたら2軒目のご主人は乗ってきて事情を詳しく教えてくれました。
チャイナのイタチは猫ほどの大きさらしく、その毛でないと筆にならないそうです。
そのイタチがコロナの原因と疑われたため、毛をとる人がみんないなくなってしまったそうです。
職人も生活があるから転職したので毛が全く生産されなくなるのは必然ですね。
ということで、とりあえずちょうど良さそうな筆を2本ずつ購入。このうちのどれかが手に合う筆だと分かれば追加注文します。
でも真ん中の筆は在庫もなくこれが最後の商品でした。
コロナの影響はこんなところにも出てきてるんですね。
心に神様がいてくださる子供に
子供ができて幼稚園を探していた時、仏教でもキリスト教でもいいので宗教系の幼稚園に行かせたかった。
子供たちに、大きくなって何かで悩んだり迷ったりした時に“判断する基準となる柱(軸)“を持って欲しかったから。
心の中に、問いかける仏様や神様がいる子は間違った方には行かずに幸せになれると思ったからです。
そして近所の無認可のキリスト教プロテスタント系の幼稚園に行かせましたが、子供たちにとってとても良かったと思います。
親として私たち夫婦もとても学べました。
今でも当時の園長先生ご夫妻やお友達の親御さんとの交流も続いています。
昔から、
「お天道様が見てるよ」
「そんなことをしたらご先祖様に申し訳ない」
というのが日本人の判断基準として教わってきたことでした。
日本のこどもたちカレンダー|令和7年_2025_calendar_昭和100年
令和7年(2025年)のオリジナルカレンダーを制作いたします。
令和7年は昭和100年でもあります。
昭和の頃の懐かしい絵で、あの頃の元気で活気のあった時代を思い出してください。
元気で育つ子ども達は「未来」です。未来は子ども達が作っていきます。
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