2019/07/17 23:39
グループ展開催中です/新天町ギャラリー風〜7月21日まで
告知が遅くなりました。
天神・新天町のギャラリー風でグループ展「わんにゃんいらすと展」に参加しています。
平成28年度に殺処分された犬、猫の数は56,000頭にも及びました。
まるで壊れたおもちゃを捨てるようにいまも命が捨てられています。
動物たちの命を救う活動の一助になりたい。私たちはそんな思いをもってわんにゃんイラスト展を企画いたしました。展覧会での売上金の一部を犬や猫の殺処分をなくす活動へ寄付させていただきます。
博多祇園山笠の興奮もまだ冷めやらない博多の街で地元で活躍するイラストレーターたちの
犬と猫のイラストだけを集めたグループ展。
あまり目にする機会のない作家の原画も多数展示いたしますので、ぜひご覧ください。
と き・7月15日 10:30~7月21日 19:30(最終日は17:00)
ところ・新天町北通り/ギャラリー風
2019/07/04 11:37
列車の乗り過ごしが無くせないか?
2019/02/05 15:29
カラオケの思い出
先日の勉強会では、昭和歌謡の講座もありました。
戦後の曲がほとんどで、たくさんの曲を歌っていただきましたが、残念なことに一曲も知った歌がありませんでした。
知らない歌が次々歌われる微妙な空気感に…既視感(デジャヴュ)。
思い出したのが、35年以上前の思い出です。
まだ、20歳そこそこだった私はクライアントである印刷会社の営業部長さんに連れられて中洲のスナックに行きました。
そこで、部長さんやその部下の方々が歌詞カードを片手に聞いたこともない演歌をカラオケで歌ってました。
まだカラオケ経験がほとんどない中で、私にも順番が回ってきて「歌え」と言われますが、演歌なんて全く知らないのでどんなに歌詞カードを捲っても歌えそうな歌が見当たりません。
ようやくテレビで何度か聞いたことがある「北の宿から」(「襟裳岬」だったかも)を見つけ、うろ覚えで歌いました。
その後も何度か歌うように促されたので、部長さんに「10年経って自分たちがお金払って飲みに行けるようになったら、カラオケも演歌ばかりじゃなくてアニメソングやテレビ主題歌が歌えるようになりますよ」というと、部長さんは「そんな馬鹿なことがあるはずないだろう」と一蹴。
しかし、10年どころかその後のバブル景気もあり若い人でもどんどん遊ぶようになったため数年後にはアニメソングがたくさんカラオケに入りました。
その頃にご一緒した際に「ほら、アニメソングもカラオケになったでしょ?」って部長さんに言うと「本当やな〜」って笑ってました。